秋田運用設備(「実家で、アマチュア無線やるか!」の続き)

車で帰省したので、運用設備一式を持参。
やはり積雪が多少あるので、簡易アンテナ(BB6W)を軒下に設置。カプラ(アンテナチューナー)を経由してIC7300に接続。簡単ながらも運用設備完了。アマチュア無線用のPCは古いノート(i3からi5に換装済、古いi5の中古なので約6kと安かった)を使用。

IC7300とカプラです。

FT8やってみた
 IC7300はUSBケーブル一本をPCに接続するだけでFT8が出来るので簡単である。パワーは10wと
 押さえて運用。
  →呼び回りのみで運用したが、非常に厳しい。聞こえるけど取ってもらえない。
   なかなか交信できなのもアマチュア無線だな~
  ⇒結局パワーは20wにアップ。
   この設備では10wでは厳しすぎ。先方が-10数dBm以上でやっと交信成立。
   1日数時間で数局程度交信。
   10Mもやってみた。日時にもよるだろうが意外とできるものだな~。
CWはどうする
 CWインターフェースを持ってきていないので、どうするか?。k3ng keyerはカスタマイズ中で
 使えない状態だし。
  →これもIC7300はUSBケーブル一本をPCに接続するだけでCW運用ができるらしい。
   DSCWをPCにインストールしてIC7300とDSCWの設定して完了。リグの周波数コントロールは
   不可だが、PCでキーが打てて送信できれば問題なし。今度はCW運用してみよう。

・バンド状況
 14MHz以上は厳しい状況。21MHz(SSB,CW)で全く聞こえない状況は、アマチュア無線を始めた
 当初の冬の時期を思い出す。閑古鳥状態。そう思うとFT8の選択しかないようだ。
 7MHzと3.5MHzは、さすがに良く聞こえている。