故障のHF6CL(50MHz)の基部上部のみを利用したをGPにすべく基部を製作。
基部上部の固定が課題になる。


あらかじめ、プラスチック部は基部上部のネジがギリギリ入るか/入らないかくらいに穴を拡大し、基部上部を強引に、ねじ込んで、ねじ込みをある程度慣らしておく。プラスチックの穴の拡大はリーマを利用し、徐々に大きくする。基部上部はパイプレンチを使って、やっと入るくらいの穴にしておく。

基部上部の芯線は、同軸(5D2V、硬さ・加工がちょうどよい)の芯線をハンダ付けし、防水。

同軸をテンションを考慮してループさせる。